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競馬の撮影にオススメのカメラ10選【2026年7月最新版】

逞しく美しい競走馬が疾走する「競馬」。スピード感ある撮影は、カメラ選びひとつで写真の出来栄えが大きく変わります。

この記事では、競馬撮影歴3年の私が実際に使ってきた経験も踏まえながら、2026年現在のおすすめカメラ10機種を、フラッグシップ・ハイアマ・エントリーの3つの価格帯に分けてご紹介します。

これから機材を選ぶ方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

本記事では、初心者からプロフェッショナルまで、競馬撮影に最適なカメラ10選をご紹介します。

それぞれのカメラの特徴を詳しく解説し、あなたの競馬撮影がさらに充実するようサポートします。競馬のダイナミックな瞬間を最高の形で残したい方は、ぜひ参考にしてください!

本記事の内容

ポイント

競馬撮影に適したカメラの選び方(3つのポイント)

競馬場で撮影する前に知っておきたいルール

競馬の撮影にオススメのカメラ10選

本記事の信頼性

競馬撮影は、スピード感と迫力を捉えるスリリングなジャンルです。躍動感あふれるシーンを撮影するには、被写体を正確に追尾できる性能や高速連写、優れた画質が求められます。この記事では、競馬撮影に最適なカメラを10機種ご紹介します。初心者からプロまで、幅広いレベルに対応した選び方のポイントも解説します。

競馬撮影に適したカメラの選び方(3つのポイント)

競馬撮影用のカメラを選ぶ際に確認すべきポイントを以下の3つに絞ってご紹介します:

競馬のように動きの速い被写体を撮影するには、高速連写性能が最も重要です

被写体の微妙な位置がベストショットを左右するため、毎秒何コマ撮影できるかが重要です。

目安として、毎秒10コマ以上撮影できるカメラがおすすめです。

競馬撮影では望遠レンズを使用することが多く、手ブレが発生しやすいです。

そのため、手ブレ補正機能があると撮影しやすくなります。特に、レンズに光学式手ブレ補正機能がない場合は、カメラ本体に手ブレ補正機能があるか確認しましょう。

新しいミラーレス一眼カメラにはほとんど搭載されていますが、古いモデルやPENTAX以外の一眼レフカメラには搭載されていないことが多いです。

競走馬を撮影する際にはAF性能も重要です。

特に、メインの競走馬にピントを合わせ、他の馬をボカしたい場合は、動体追従性の高いカメラが必要です。

演算処理能力は仕様書で比較するのが難しいため、測距点数やフォーカスエリアの広さに注目すると良いでしょう。

この3つのポイントを確認すれば、競馬撮影に適したカメラ選びができますよ!

競馬の撮影にオススメなカメラの種類

競馬撮影には、動き続ける馬を安定して捉えることが求められます。以下はその点で特にオススメなカメラの種類です:

  • 小型・軽量: 長時間の手持ち撮影でも疲れにくい。
  • 高性能なオートフォーカス: 素早く動く競走馬を確実に捉えます。
  • 高画質: 美しい写真を撮影できます。

競馬場では三脚が使えないため、軽量で持ち運びやすく、競馬場での移動やパドックと場内間を移動鶴際も負担が少ないミラーレス一眼カメラが最適です。

  • 高い耐久性: さまざまな天候条件に対応。
  • バッテリー寿命が長い: 一日中の撮影に適しています。
  • 多様なレンズの選択肢: レースやパドック、様々なシーンに対応。

ミラーレスに比べて、ホールド性に優れていて、撮影時の安心感があります

これらのカメラで競馬撮影を楽しんでください!

競馬場で撮影する前に知っておきたいルール

多くの競馬場では、観客の安全や馬への影響を考慮して以下のようなルールが設けられています。

  • 三脚・一脚・脚立の使用が禁止されている競馬場が多い
  • フラッシュ(ストロボ)の使用は基本的に禁止
  • エリアによって撮影可能な範囲が制限されている場合がある

事前に各競馬場の公式サイトで撮影ルールを確認しておくと安心です。

価格帯比較表(早見表)

No.機種名タイプ連写速度重量目安参考価格
1Sony α9 IIIフラッグシップ最高120コマ/秒約703g70万円台
2Nikon Z9フラッグシップ最高20コマ/秒約1340g50万円台
3Nikon Z8フラッグシップ準拠・軽量最高20コマ/秒約910g40万円台後半
4Canon EOS R6 Mark IIIハイアマ万能機最高40fps(電子)約670g40万円台前半
5Sony α7 Vハイアマ新定番最高30fps(電子)約680g40万円台前半
6Fujifilm X-H2SハイアマAPS-C最高40fps(電子)約660g30万円前後
7Canon EOS R7エントリー軽量最高15fps(電子)約612g20万円前後
8OM SYSTEM OM-1 Mark IIエントリー軽量最高50fps(AF追従)約599g26万円前後
9Canon EOS R6 Mark IIコスパ重視最高40fps(電子)約670g20万円台後半
10Sony α7 IVコスパ重視最高10fps約658g20万円台前半

競馬の撮影にオススメのカメラ10選

1. Sony α9 iii

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世界初のグローバルシャッター搭載フルサイズミラーレス、Sony α9 III

最高120コマ/秒の連写とブラックアウトフリー撮影により、ゴール前の一瞬も逃しません。電子シャッターでも動体の歪みが出ないため、疾走する馬の脚まで美しく捉えられます。

組み合わせるレンズは、α9 IIIと同時期に発売されたFE 300mm F2.8 GM OSSが特におすすめ。F2.8の明るさで薄暮の時間帯でも高速シャッターを維持でき、α9 IIIの性能を最大限に引き出せます。

競馬撮影における「決定的瞬間」を追求する方に、最もおすすめしたい組み合わせです。

項目 スペック
製品名Sony α9 III(ILCE-9M3)
マウントソニー Eマウント
センサーサイズ35mmフルサイズ(35.6mm × 23.8mm)
有効画素数約2,460万画素
常用ISO感度ISO 250〜25,600
※拡張時:ISO 125〜51,200
高速連写コマ数最高 約120コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ 実用モード:60 / 30 / 20コマ/秒から選択可能
└ 120コマ/秒時の持続時間:約1秒(最大192枚)
└ 30コマ/秒時の持続時間:約13秒(JPEG)
└ プリ撮影:最大1秒前までさかのぼって記録
幅×高さ×奥行き136.1mm × 96.9mm × 82.9mm
重量約618g(バッテリー・メモリーカード含む)

2. Nikon Z9

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Nikon Z9は競馬撮影において驚異的な性能を発揮します。

最大120コマ/秒の連写速度(JPEG/低解像度)と、約45.7メガピクセルの高解像度センサーが、疾走する馬の一瞬の表情や細部を鮮明に捉えます。新開発の被写体検出AFは、人や動物、車両を認識し、馬や騎手を正確に追尾してピントを合わせます。また、電子シャッターの歪みゼロ設計により、速い動きでも自然でクリアな画像を提供。堅牢な防塵・防滴性能と長時間撮影可能なバッテリーは、競馬場のさまざまな環境に対応します。さらに、4K/120pの動画撮影も可能で、躍動感あふれるシーンを動画で記録できます。

Z9はプロフェッショナルの要求に応える競馬撮影の最適なツールです。

項目 スペック
製品名Nikon Z9
マウントニコン Zマウント
センサーサイズ35mmフルサイズ(FXフォーマット)
有効画素数約4,571万画素
常用ISO感度ISO 64〜25,600
※拡張時:ISO 32〜102,400
高速連写コマ数通常連写:最高 約20コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ JPEG/RAW(高効率)で1,000コマ以上の連続撮影が可能
ハイスピードフレームキャプチャ+:最高 約120コマ/秒
└ 約1,100万画素のJPEGで動体の瞬間を記録(AF/AE追従)
その他モード:30コマ/秒(約4,500万画素)も選択可能
幅×高さ×奥行き149.0mm × 149.5mm × 90.5mm
重量約1,340g(バッテリー・メモリーカード含む)

3. Nikon Z8

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Nikon Z8は、フラッグシップ機Z9の性能をそのまま継承しながら、約910gという競馬場での長時間手持ち撮影に嬉しい軽量ボディが最大の魅力です。有効約4,571万画素の高画素と最高約20コマ/秒のAF/AE追従連写により、ゴール前の激しい追い比べも1枚1枚を鮮明に捉えられます。

組み合わせるレンズはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRが特におすすめ。スタンドから離れたコースでも600mmの望遠端で馬体をしっかり引き寄せられ、VRによる手ブレ補正も手持ち撮影との相性が抜群です。

コース全体を広く収めたい場面ではNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sへの持ち替えも有効で、この2本があれば競馬場のあらゆるシーンに対応できます。

項目 スペック
製品名Nikon Z8
マウントニコン Zマウント
センサーサイズ35mmフルサイズ(FXフォーマット)
有効画素数約4,571万画素
常用ISO感度ISO 64〜25,600
※拡張時:ISO 32〜102,400
高速連写コマ数通常連写:最高 約20コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ JPEG/RAW(高効率)での高速連続撮影に対応
ハイスピードフレームキャプチャ+:最高 約120コマ/秒
└ 約1,100万画素のJPEGで動体の瞬間を記録(AF/AE追従)
その他モード:30コマ/秒(約4,500万画素)も選択可能
幅×高さ×奥行き144.0mm × 118.5mm × 83.0mm
重量約910g(バッテリー・メモリーカード含む)

4. Canon EOS R6 Mark III

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Canon EOS R6 Mark IIIは、2025年11月に登場したキヤノンの最新フルサイズミラーレスで、約3,250万画素と最高約40コマ/秒(電子シャッター)の高速連写を両立した競馬撮影に頼もしい1台です。ディープラーニングによって進化した「デュアルピクセルCMOS AF II」は、疾走する馬体を粘り強く追い続け、最大約0.5秒さかのぼって記録できるプリ連続撮影も決定的瞬間の撮り逃しを防いでくれます。

組み合わせるレンズはRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが定番で、1本でパドックからコース全体まで対応できる万能ぶりが魅力です。さらに望遠端を伸ばしたい場面ではRF200-800mm F6.3-9 IS USMも有力な選択肢で、軽量なボディとの相性も抜群です。

項目 スペック
製品名Canon EOS R6 Mark III
マウントキヤノン RFマウント
センサーサイズ35mmフルサイズCMOS
有効画素数約3,250万画素
常用ISO感度ISO 100〜64,000
※拡張時:ISO 50〜204,800
高速連写コマ数電子シャッター:最高 約40コマ/秒(AE/AF追従)
└ JPEG記録時:最大約330枚の連続撮影が可能
メカシャッター/電子先幕:最高 約12コマ/秒(AE/AF追従)
└ プリ連続撮影:最大20コマ分(約0.5秒)さかのぼって記録
幅×高さ×奥行き138.4mm × 98.4mm × 88.4mm
重量約699g(バッテリー・CFexpressカード含む)

5. Sony α7 V

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Sony α7 Vは、2025年12月に登場したα7シリーズ第5世代で、前モデルα7 IVの約4.5倍に高速化された部分積層型センサーと新世代エンジン「BIONZ XR2」を搭載。ブラックアウトフリーで最高約30コマ/秒のAF/AE追従連写を実現し、競馬撮影でも疾走する馬体を途切れることなく追い続けられます。最大1秒前までさかのぼれるプリ撮影機能も搭載され、ゲート開放の瞬間など反射神経では間に合わないシーンでも取り逃しを防げます。

組み合わせるレンズはFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSが定番で、600mmの望遠端で馬体を大きく引き寄せつつ手ブレ補正との協調制御が威力を発揮します。コスパと汎用性の高さから、競馬撮影の最初の1台として最もおすすめできる組み合わせです。

項目 スペック
製品名Sony α7 V(ILCE-7M5)
マウントソニー Eマウント
センサーサイズ35mmフルサイズ(35.9mm × 23.9mm)
部分積層型 Exmor RS CMOS
有効画素数約3,300万画素
常用ISO感度ISO 100〜51,200
※拡張時:ISO 50〜204,800
高速連写コマ数電子シャッター:最高 約30コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ 全RAWフォーマットで30コマ/秒 × 14bit RAW記録に対応
└ JPEG:最大185枚、RAW:最大95枚の連続撮影が可能
└ プリ撮影:最大1秒前までさかのぼって記録
└ 連写速度ブースト:撮影中に任意のタイミングで速度切替可能
幅×高さ×奥行き130.3mm × 96.4mm × 72.3〜82.4mm
重量約695g(バッテリー・メモリーカード含む)

6. Fujifilm X-H2S

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FUJIFILM X-H2Sは、XシリーズのフラッグシップAPS-C機で、最高40コマ/秒のブラックアウトフリー連写とAIによる被写体検出AFを搭載した動体撮影特化モデルです。APS-Cセンサーのため、フルサイズ換算で1.5倍の望遠効果が得られることも競馬撮影では大きなアドバンテージ。最大7.0段のボディ内手ブレ補正が三脚禁止の競馬場での手持ち撮影を力強くサポートしてくれます。

組み合わせるレンズはXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WRが特におすすめで、換算225〜900mm相当という圧倒的なリーチで、スタンドから離れたコースでも馬体を大きく引き寄せられます。パドックなど近距離ではXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR(換算105〜450mm相当)への持ち替えが有効です。

項目 スペック
製品名FUJIFILM X-H2S
マウント富士フイルム Xマウント
センサーサイズAPS-C(23.5mm × 15.6mm)
※フルサイズ換算:焦点距離1.5倍相当
有効画素数約2,616万画素
常用ISO感度ISO 160〜12,800
※拡張時:ISO 80〜51,200
高速連写コマ数電子シャッター:最高 約40コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ JPEG:最大184枚、RAW(ロスレス圧縮):最大170枚の連続撮影
└ 約20コマ/秒設定時:JPEG/RAW(ロスレス圧縮)で1,000枚以上の連続撮影が可能
└ プリ撮影:シャッター全押し前の瞬間をさかのぼって記録
メカシャッター:最高 約15コマ/秒
幅×高さ×奥行き136.3mm × 92.9mm × 84.6mm
重量約660g(バッテリー・メモリーカード含む)

7. Canon EOS R7

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Canon EOS R7は、APS-Cセンサーならではのフルサイズ換算1.6倍の望遠効果を活かせる、競馬撮影向きのコスパ優秀機です。メカシャッターで最高約15コマ/秒、電子シャッターで最高約30コマ/秒のAF/AE追従連写を実現しており、疾走する馬体を逃さず捉えられます。EOS R3ゆずりの「EOS iTR AF X」による被写体検出は乗り物認識にも対応し、フレーミングに集中しながら撮影できるのが魅力です。

組み合わせるレンズはRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが定番で、APS-Cの1.6倍効果で換算160〜800mm相当をカバー。コスト重視ならRF100-400mm F5.6-8 IS USM(換算160〜640mm相当)も軽量で扱いやすく、競馬場での長時間撮影に向いています。

項目 スペック
製品名Canon EOS R7
マウントキヤノン RFマウント
センサーサイズAPS-C(22.3mm × 14.8mm)
※フルサイズ換算:焦点距離1.6倍相当
有効画素数約3,250万画素
常用ISO感度ISO 100〜32,000
※拡張時:ISO 51,200相当
高速連写コマ数電子シャッター:最高 約30コマ/秒(AE/AF追従)
└ RAWバーストモード:約30コマ/秒+プリ撮影(0.5秒前まで記録)対応
メカシャッター/電子先幕:最高 約15コマ/秒(AE/AF追従)
└ ローリングシャッター歪みが気になる場面はメカシャッターがおすすめ
幅×高さ×奥行き132.0mm × 90.4mm × 91.7mm
重量約612g(バッテリー・メモリーカード含む)

8. OM SYSTEM OM-1 Mark II

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OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、マイクロフォーサーズならではの小型・軽量システムで本格的な動体撮影ができる、競馬場の長時間撮影に最適な1台です。AF/AE追従で最高約50コマ/秒のブラックアウトフリー連写と、最大8.5段のボディ内手ブレ補正により、三脚禁止の競馬場でも手持ちで安定した撮影が可能。シャッターを押す前の瞬間を遡って記録する「プロキャプチャー機能」はゲート開放の瞬間にも威力を発揮します。

組み合わせるレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISが特におすすめで、フルサイズ換算300〜1200mm相当という驚異のリーチを誇ります。よりコンパクトにまとめたい場面はM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS(換算200〜800mm相当)との使い分けも有効です。

項目 スペック
製品名OM SYSTEM OM-1 Mark II
マウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズ4/3型(17.4mm × 13mm)裏面照射積層型 Live MOS
※フルサイズ換算:焦点距離2倍相当
有効画素数約2,037万画素
常用ISO感度ISO 200〜25,600
※拡張時:L80・L100(ISO80・100相当)/32,000〜102,400
高速連写コマ数静音連写SH2(電子シャッター):最高 約50コマ/秒(AE/AF追従・ブラックアウトフリー)
└ RAW:最大約256枚、JPEG:最大約309枚の連続撮影が可能
└ 16.7fps / 12.5fps の低速設定も選択可能
静音連写SH1(電子シャッター):最高 約120コマ/秒(AE/AF固定)
└ RAW:最大約213枚、JPEG:最大約219枚の連続撮影が可能
プロキャプチャー:最大 99コマさかのぼって記録(RAW対応)
メカシャッター:最高 約10コマ/秒
幅×高さ×奥行き134.8mm × 91.6mm × 72.7mm
重量約599g(バッテリー・メモリーカード含む)
※ボディ本体のみ:約511g

9. Canon EOS R6 Mark II

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Canon EOS R6 Mark IIは、2022年11月発売ながら現在も高い人気を誇るコスパ抜群のフルサイズミラーレスです。有効約2,420万画素センサーと映像エンジンDIGIC Xの組み合わせにより、電子シャッターで最高約40コマ/秒のAF/AE追従連写を実現。上位機のR6 Mark IIIと比べると連写の持続性やプリ撮影機能では一歩譲りますが、「予算を抑えつつ本格的に競馬撮影を始めたい」方には最もコスパの高い選択肢のひとつです。

組み合わせるレンズはRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが定番で、パドックからコース全体まで1本でカバーできる汎用性が魅力。コストを重視する場合はRF100-400mm F5.6-8 IS USM(換算160mm相当〜)との組み合わせも、軽量で扱いやすく競馬場向きです。

項目 スペック
製品名Canon EOS R6 Mark II
マウントキヤノン RFマウント
センサーサイズ35mmフルサイズCMOS(約36.0mm × 24.0mm)
有効画素数約2,420万画素
常用ISO感度ISO 100〜102,400
※拡張時:ISO 50〜204,800相当
高速連写コマ数電子シャッター:最高 約40コマ/秒(AE/AF追従)
└ 中間コマ速(約20コマ/秒)の設定も可能
└ RAWバーストモード:約30コマ/秒+プリ撮影(0.5秒前まで記録)対応
メカシャッター/電子先幕:最高 約12コマ/秒(AE/AF追従)
└ 被写体検出「馬」対応:馬の瞳・顔・全身を自動追尾
幅×高さ×奥行き138.4mm × 98.4mm × 88.4mm
重量約670g(バッテリー・CFexpressカード含む)

10. Sony α7 IV

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Sony α7 IVは、有効約3,300万画素のフルサイズセンサーと最新エンジン「BIONZ XR」を搭載した、バランスに優れたオールラウンダーミラーレスです。AF/AE追従での連写は最高約10コマ/秒と上位機には及びませんが、リアルタイムトラッキングと動物・鳥の瞳認識AFによる粘り強い追尾性能が優秀で、競馬のパドックや返し馬など比較的動きが予測しやすい場面での撮影に向いています。高画素を活かしたトリミング耐性の高さも競馬場での撮影では大きな武器。

組み合わせるレンズはFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSが定番で、防塵防滴仕様で悪天候の競馬場でも安心して使えます。FE 200-600mmに2倍テレコンバーターを組み合わせれば焦点距離1,200mmまで対応でき、遠距離コースの撮影にも威力を発揮します。

項目 スペック
製品名Sony α7 IV(ILCE-7M4)
マウントソニー Eマウント
センサーサイズ35mmフルサイズ(35.9mm × 23.9mm)
裏面照射型 Exmor R CMOS
有効画素数約3,300万画素
常用ISO感度ISO 100〜51,200
※拡張時:ISO 50〜204,800
高速連写コマ数メカシャッター・電子シャッター共通:最高 約10コマ/秒(AE/AF追従)
└ Hi+:約10コマ/秒 / Hi:約8コマ/秒 / Mid:約6コマ/秒 / Lo:約3コマ/秒
└ 圧縮RAW+CFexpress Type A使用時:1,000枚以上の連続書き込みが可能
└ 非圧縮・ロスレス圧縮RAW選択時:約6コマ/秒程度に低下(要注意)
└ 動物・鳥のリアルタイム瞳AF対応(競馬でのパドック・返し馬撮影に有効)
幅×高さ×奥行き131.3mm × 96.4mm × 79.8mm
重量約658g(バッテリー・メモリーカード含む)
※ボディ本体のみ:約573g

競馬を撮影する際の注意点

競馬場では撮影自体は可能ですが、以下の行為は禁止されています。周りの観客はもちろん、騎手・競走馬に迷惑をかけないようにマナーを守って撮影しましょう。

  • 三脚など自立させる機材の使用
  • 馬がいる場所でのフラッシュ撮影
  • 昇降台や脚立の使用
  • 営利目的の撮影
  • SNSなどへのアップロードやライブ配信

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まとめ

競馬撮影は、スピード感や躍動感を写真に収める、特別な魅力を持つ撮影ジャンルです。そのため、使用するカメラも被写体の速い動きに対応できる性能が必要不可欠です。

本記事では、初心者からプロフェッショナルまで、それぞれのニーズに合った10種類のカメラをご紹介しました。連写性能やAF性能、高感度性能、防塵・防滴性能などを比較検討し、自分の撮影スタイルや予算に合った機種を選ぶことが成功への鍵となります。

競馬撮影においては、機材の性能だけでなく、撮影テクニックや競馬場での位置取りも重要です。お気に入りのカメラを手に入れたら、実際に競馬場で撮影を楽しみながらスキルを磨いてみてください。きっと、スリリングな瞬間を捉えた素晴らしい一枚を撮影できるでしょう。

この記事が、あなたのカメラ選びの参考になれば幸いです。楽しい競馬撮影ライフをお過ごしください!

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